コンセプト

メガネはフロントが主役。わき役の鼻パットは、掛けていても疲れない機能でフロントを引き立てなければなりません。人間工学的な観点でも、人それぞれの鼻の形状が違います。松原蝶製作は豊富な経験をベースに、各製造メーカーに設置面の大きさ、傾斜角度のアドバイスを与え、プラスティックシートから一から作ります。地味なパーツではありますが、掛け心地に対して責任は重大です。すべての鼻パットは、職人の手によって一つ一つ丁寧にお作りしています。

 

 

松原蝶製作の歴史

1960年に創設者である松原おとーさんは、メガネの掛け心地を左右する地味なパーツである鼻パットの重要性を認識し、掛け心地を追求する究極の鼻パット専門製造会社として、松原蝶製作を設立しました。
今ここから、二代目社長の物語が始まる…。

 

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